本日は、晴天に恵まれ雲ひとつない青空のもと、ナッカの家⑮が無事上棟しました。
本日の様子をダイジェストで↓
完成見学会は2018年3月上旬です!!
本日はこれにてm(_ _)m
パッシブハウスとは、1991年ドイツ「パッシブハウス研究所」で確率された、省エネ住宅の高い基準を満たした家で、
建物はエネルギーの使用を極限まで減らしながらも、体感で快適性を犠牲にしないという考えかたによって建てられています。
極めて高い断熱性と気密性により一年を通してできるだけ冷暖房に頼らない暮らしが実現できます。
パッシブハウス、90秒でわかるかな?動画
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動画の要素のまとめ
①断熱性能を高めるコト
②空気の漏れをなくすこと
③熱橋(ねっきょう)をなくすこと
④良い性能の窓を選ぶコト
⑤設計の段階で建物の窓の向きから日射熱取得率、日射遮へい係数を考えるコト
⑥熱交換換気
⑦建物内の熱を逃がさない
パッシブハウス考案者は、環境先進国ドイツの物理学者ヴォルフガング・ファイスト博士。
博士が考える省エネネルギー基準の建物は「気候変動を止めるため、これからの家の燃費はこれくらいに抑えないといけない」
「そのために必要なエネルギー効率設計はこう」というとても厳しいもの。
その基準を満たすには、自然の力を使ったり、さらに建物自体の性能を徹底的に高める必要があります。
ファイスト博士が設立した研究所は、それらのノウハウをオープンにし、今ではヨーロッパを飛び出し各地の気候風土にあわせて進化しながら世界中で普及しはじめています。
※文章参照 パッシブハウス・ジャパン URL:http://passivehouse-japan.org/ja/concept/より
画像元 パッシブハウス・ジャパン URL:http://passivehouse-japan.org/ja/news/パッシブハウスの生みの親・ファイスト博士来日/より
そして、日本の気候風土に適したパッシブハウスを推進しているのが、パッシブハウス・ジャパンです。
パッシブジャパンが考える日本の為のパッシブハウス解説イラスト
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※画像元 パッシブハウス・ジャパン URL:http://passivehouse-japan.org/ja/concept/より
ナッカデザイン/(有)N'sでは、福山で唯一の工務店賛助会員として、パッシブハウス・ジャパンの考えを推奨しています。
2017年5月竣工のナッカの家12では、パッシブハウスの考えをもとに設計・施工・デザインをした家になります。
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ナッカの家12の性能特徴は
・アルゴンガス入りトリプル樹脂サッシ
・充填断熱(高性能グラスウール)+付加断熱(デンマーク製ロックウール)
・すき間の量の多い少ないをのべ床面積で表すC値=0.26(c㎡/㎡)
・熱損失係数 Q値=0.94(W/㎡K)
・外皮平均熱貫流率 Ua値=0.29 [W/(㎡・K)]
すでにお引渡し後のお家ですが、オーナー様の承諾を頂いて完成後の自宅見学が可能です。
その後、個別にパッシブハウスについての説明会をさせて頂きます。
見学、個別の説明会をご希望の方は・・・
お電話又は、下記の問い合わせフォームにて
お名前・ご希望の見学日・折り返しのご連絡先をお伝え、ご入力下さい。
TEL:084-963-7647
広島県福山市近郊に適したパッシブハウスを建てるならナッカデザイン/(有)N'sまで
本日の特集は、タイトル通りウッドデッキです。
ウッドデッキの用途は様々あります。
今回は大きく3つのカテゴリーでナッカの施工写真をみながら解説していきたいと思います。
濡れ縁(ぬれえん)タイプのウッドデッキ
※濡れ縁とは…文字通り雨風を防ぐ屋根や外壁がなく雨ざらしの縁側のことをいいます。
ナッカデザインではリビング、ダイニングに隣接する事が多く
ライフスタイルでは、庭先で家族やお友達とBBQや食事、水遊び等を楽しまれたい方にオススメです。
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中庭(なかにわ)タイプのウッドデッキ
※中庭(なかにわ)とは、建築物や塀などで周囲を囲まれた、屋根のない場所をいいます。
ナッカデザインでは、濡れ縁同様リビング、ダイニングに隣接する事が多く
ライフスタイルは、屋外でもプライベートな空間を楽しみたい方にオススメです。
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ユーティリティータイプのウッドデッキ
※建築でのユーティリティーとは、英単語から「役に立つもの」「有用性」といったイメージから家事室をおしゃれにいった表記します。笑
ナッカデザインでは、家事室やキッチン、洗面所など奥さまの家事動線に隣接する事が多く
ライフスタイルは、家事動線を主に考えられる方にオススメしています。
雨が降っても洗濯物が濡れない、お子様の真夏のプールなど、屋外でも屋根があるので有効な空間です。
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ライフスタイルによってウッドデッキも様々な目的用途がでてきます。
皆様のライフスタイルのイメージの参考になれば幸いです。
雨が続く今日このごろ、、、台風の上陸も!!
なので、雨漏りからご自宅を守る為に記事を書きたいと思います。
結論から、申し上げますm(_ _)m
定期的にバルコニー床の掃きとバルコニーストレーナーのゴミ取りのお掃除をお願いします!!
バルコニーストレーナーってどこやねん!!
って思われる方。もっと知りたい方は、このまま読み進めて下さい。
バルコニーストレーナーとは・・・
屋上やベランダ(バルコニー)などで雨水を排水する箇所に設置されている器具をルーフドレンといいます。
そして、ドレン口やトイや配管などにゴミなどが入らないようにする網状カバーの器具をバルコニーストレーナーといいます。
これです↓
バルコニーの防水層が良い状態でも、ドレン口に土やゴミが詰まって防水層を超えて水が溢れ出る雨漏りもあります。
なので、、、雨が降る前に間に合う方は、一度ご確認下さい。
また、お掃除方法は・・・
掃除方法は、ほうきなどで掃いたり、濡れた柔らかいスポンジなどで軽く拭いたり、水洗いが主な掃除方法です。
雨漏りなどの不具合を引き起こさないためにも、ぜひ定期的に掃除をオススメします。
重要な確認ポイント
□ 雨が降った直後は排水口や溝に物がつまりやすいタイミングです。
□ 屋上やバルコニーの床に落ちたゴミ、ホコリ、落ち葉もバルコニーストレーナーの目詰まりの元になります掃き掃除をして下さい。
□ 手すり・パラペット・腰壁にも防水の加工を施しています。ぐらつき、サビ、破損、腐食がないかを目視で確認をして下さい。
ちなみに。。。
防水層が施してある所で避けてほしいこと、ダメな事
①BBQやタバコの火や花火などを近づける、当てる。
⇒FRP防水は火気に弱いです。
②金属製のたわしでこする。
⇒防水層のコーティングが傷つく原因になります。
③先のとがったスパイクシューズやハイヒールで歩く。
⇒②同様防水層のコーティングが傷つく原因になります。
④防水層へボルト、ビズ、釘などで固定する、穴を空ける。
⇒防水層への加工は雨漏りの原因となります。
⑤屋外にある、階段や手すり・パラペット・腰壁の上部に取り付ける仕上げ材(笠木)等を自ら部分解体する。
⇒建物躯体を雨水から保護している場合があります。
皆様が快適な暮らしが出来ますようにこれからも、メンテナンスについてのブログ記事を書いて行こうと思います。
ナッカで施工させて頂きました。キッチンをご紹介させて頂きます。
キッチンは毎日家族が立つ空間として機能性は勿論、
気に入って頂けるキッチンコーディネートもお手伝いさせて頂いています。
これからキッチンまわりのコーディネートをお考えの方へ参考に↓
キッチンドアパネル、ブラウン系のコーディネート
※床カラーブラウン
※床カラーグレー
ナッカキッチン画像をまとめて見ると・・・パネルカラーブラウン系が多いです。
また、パネルがブラウン系でも床の色で印象がとても変わります。
キッチンドアパネル、ホワイトのコーディネート
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キッチンドアパネル、アクセントのコーディネート
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インスタグラムで反響の多いピンクのキッチンドアパネル フレンチシャビー系のコーディネート
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いかがでしたでしょうか??
どれもお施主様らしい素敵なコーディネートです。
好みがことなるのは当たり前です♪
ナッカデザインでは打合せ初期の段階から、
新築、リフォームをすることで新たに手に入れたい暮らしや生活スタイルをお望みか?
また、どんな空間でお好きな色や素材感に囲まれたいか?
をお伺いして家をまるごとコーディネートさせて頂いております。
新築、リフォーム、店舗改装、お部屋の模様替え等のご相談、お見積は無料です。
お気軽にお電話下さい♪
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