よく読まれている順に並んでいます。
今月のトップは
『ある日から今日までの出来事』の記事☆
今月はパッシブハウス&エコハウスネタの記事を読まれた方が多かったです。
ブログリンクを上部のボタンにまとめました。
人気の読まれていない記事があれば是非、ご覧に下さい♪
※上部画像は弊社も参加している、パッシブハウスジャパンのHPより
パッシブハウスとは、1991年ドイツ「パッシブハウス研究所」で確率された、省エネ住宅の高い基準を満たした家で、
建物はエネルギーの使用を極限まで減らしながらも、体感で快適性を犠牲にしないという考えかたによって建てられています。
極めて高い断熱性と気密性により一年を通してできるだけ冷暖房に頼らない暮らしが実現できます。
私たちの事務所がある、福山市近郊にあった土地環境、日照条件を考えて施工させて頂きます。
ナッカデザインでは2017年に竣工したナッカの家⑫がそれに近いエコハウスです。
壁厚が通常の家の倍ある、超高気密、超高断熱の使用です。
さてどの位エコなのか??
ナッカの家⑫のお客様からお住まいレポートをいただいたので
ご紹介させて頂きます。
温度計の解説
上部は室温。
下部は外気温です。
外気温と室温の温度差20度もあった日も温度計をみて確認出来ました!!
11月10日~12月10日の電気代も9,000円代前半
高性能なエコハウスは、他社の建物価格と比較して高いと思います。
しかし、快適な室内空間と電気代等のイニシャルコスト、健康面の事を考えると
パッシブハウス、エコハウスは、『高い』の一言で判断しにくいと思います。
~お客様の感想の声~
近所の方もかなり寒いと言われています。
我が家は毛布一枚で寝ています。
前の家は朝方6、7度でしたからね・・・もう前の家には帰れません
何が良いって、エアコンいれても結露が本当にないって事ですね。
こちらのお宅はすでにご入居済ですが、オーナー様のご協力もあり
事前予約で見学も可能です。
是非、見学→体感→勉強会への参加の流れをオススメします。
見学の希望、相談のお問合わせかこちらから
↓
今日は、ちょっと前に起こった日々の出来事の記事です。
この記事のきっかけは・・・
建築図面をせっせと書いている私の背後で誰とはいいませんがささやいたのです。
Tシャツが欲しいな~
っと
こちらの右側の方が↓
※クリスマスが近いので背景をクリスマスにしましたwww
メンバーからの画像に関するクレームは、一切受付ておりません。
あらかじめご了承下さい
本題に戻って
そしてデザインをせっせと行う9月末↓
そして完成していて、受け取った11月中旬。
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そして投稿をし忘れていた12月19日。⇐今日ココ
完成した画像がこちら↓
プリントのメッセージは、完全に内輪ネタですね。笑
なぜ思い出したかって??
それは
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こちらのブログを読んでいて気がついたのです。
↓
すいえんずのTシャツを来てくれてる☆
嬉しすぎました。
まだお会いしたことがない“ばんさん”
ありがとうございます。
m(__)m感謝
今回なぜこれをテーマにしたのかは…
書いている私自身が身長だからです。
夫婦家族身長の差で普段の生活から気がつくコト、
同じ位身長の方に参考になれば良いなと思って書いています。
沢山ある中で少しずつ書きためて行こうと思います。
そして今日は・・・キッチン編です!!
家族に合ったワークトップの高さを選ぶ
私の身長153センチだと・・・キッチンの高さは、82.5センチ位が使いやすいです。
LIXILさんのカタログの中にも記載されている図の高さは、人間工学を基に設計さているので
近い身長の前後のワークトップを見ていただきたいと思います。
しかし、私の高さに合わせしまうと同居者が使いにくい場合があるので
もし、キッチンの高さでお悩みの場合は同居者の方にもキッチンの高さを伺う方がいいです。
なぜなら、小さい人はキチンマットや、スリッパで高くする工夫が出来るのです。
高い方に、低くなってとは無理があります。
我慢すると腰痛の原因にもなるのでココは許容範囲内での高さを家族会議しましょう!!
レンジフード(キッチン換気扇)
実はレンジフードの高さが意外な盲点だったりするんです。
レンジフードにあるボタンの操作性、掃除のしやすさを考えると低い位置がいいなぁ。
となりますが・・・
低すぎるとご主人さんなど、長身の人だとレンジフードにアタマをぶつけてしまいます。
最近ではHI等の加熱機器とレンジフードが連動するタイプがあるのでそれを採用すると、
調理時のスイッチの操作性が便利になり、フードの位置は通常より下げる必要はありません。
※ちなみにレンジフードのグリスフィルターは加熱機器から80cm以上はなれていることと消防法で定められています。
今日は実際に使われているオーナー様からお写真を提供していただいて解説
レンジフード(換気扇)です。
レンジフードはスッキリ見えるデザインのタイプ
メーカー商品説明:
さまざまなキッチンスタイルに対応する、シンプルなデザイン。
無駄のない美しいフォルムは、インテリアのような存在感を感じさせます
↓
ココが大事↓
カタログで確認する場合は、【加熱機器連動付き】と記載されているかと思います。
実際のカタログより↓
不明な場合はショールームのスタッフさんか、担当のコーディネーターさんに質問をしてみて下さい。
加熱機器側にも連動タイプではない商品もあるので
こちらもショールームのスタッフさんか、担当のコーディネーターさんに確認して見てください。
↓グリル横のプッシュ式に格納された詳細設定ボタン レンジフードの操作ボタン右上の茶色ボタン
※メーカー、機種によって操作ボタンの位置は異なります。
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レンジフード、加熱機器こちらのお施主さまに画像提供の依頼をした際、
参考写真の様になるように液晶が点灯した画像も送ってくださりありがとうございます
m(__)m
しっかりと、活用させて頂きました☆
いかがでしたでしょうか??
デザイン以外に家族での使いやすさを考えてのキッチンのお話でした。
ちなみに新しい機器、設備と言うのは日進月歩です。
今この記事を書いている2017年12月では、私の解決方法です。
また、半年後、一年後には変わっているかもしれないので
その時はまた、記事を新たにかきます!!
最後にお知らせ。。。
新築、リフォーム、店舗改装、お部屋の模様替え等のご相談、お見積は無料です。
お気軽にお電話下さい♪
お問い合わせお電話番号
084-963-7647
こんにちは今日は照明計画&コーディネート特集#01です。
新築の照明計画から携わっていて照明のコーディネートで気を付けていることは
主照明と補助照明の使い分けと空間コンセプトです。
その理由は
空間の利用目的で、主照明での明視性が必要な場合があるからです。
打合せでお話をしながら、空間イメージをお聞きしてご予算に応じた照明計画をしていきます。
それでは行ってみましょう!!
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ダウンライト(天井に埋め込まれた照明)
特徴:スッキリ見える。
↓
シーリングライト(天井に直付けする照明)
特徴:広範囲を照らせる。
↓
最近ではこちら↓ シーリングライトもカテゴリーです。
ペンダンドライト(コードやチェーンで吊り下げる照明)
特徴:大きさと照度で主照明にもなる。
↓
ブラケットライト(壁についている照明)
↓
いかがでしたでしょうか??
電気記号を交えての照明コーディネート特集・・・
決して
。
。
。
が使いたかったわけではありません。笑
いつもながら皆様の参考になればと思い書かせて頂きました。
<(`・ω・´)
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ナッカデザイン/(有)N'sまで