
ステイホームで何しよう??とお考えの方に本日はプレゼンブログ書きたいと思います。
ライフプランシュミレーションはいかがでしょうか☆
ステイホームで何しよう??とお考えの方に本日はプレゼンブログ書きたいと思います。
ライフプランシュミレーションはいかがでしょうか☆
家族と共有する時間が多いタイミングで話をしてこれからの人生設計を一緒に確認したり
これから必要なお子様の学費や家づくりの計画(資金計画)や車、家の維持に必要な費用や老後の貯蓄目標などに役立つと思います。
しかし、FP(ファイナンシャルプランナー)に相談出来ない今日このごろ・・・
なので
インターネットを利用して自宅で出来るライフプランシュミレーションをご紹介させていただきます。
上部画像と同じ質問事項に答えていくきほんシュミレーションと
くわしくシュミレーションがあるのでお時間があるときにぜひ試してみてください。

シミュレーションの前提条件
<収入>
世帯主の賃金収入:厚生労働省「平成28年賃金構造基本調査(全国)」より、勤務先の企業規模計、男女計、正規雇用の、5歳ごとに該当する増減率で変動するものとします。
退職金:フルタイムで働いている人が60歳の時点で退職金が支給されるものとします。日本経済団体連合会「2016年9月度 退職金・年金に関する実態調査」(2017年6月)、東京都労働相談センター「中小企業の賃金・退職金事情(平成28年版)」より、退職時年収の3.37倍として計算しました。
<税金・社会保険料>
現役時代の社会保険料は、年収の14%としています。(健康保険料:10.0%÷2=5.0%、厚生年金保険料:18.3%÷2=9.15%)年収100万円未満の場合は、社会保険料は計上されません。
退職後の社会保険料は、年収(年金)の8%とします。
税負担率は、所得税、住民税それぞれの税率に基づき概算で推計しています。退職後の税負担率については、一律で年収(年金)の4%とします。
<生活費>
生活費:総務省「家計調査報告(2016年)」の「年間収入五分位階級別家計収支」の生活費を設定。その生活費を基準として、59歳まで(くわしくシミュレーションは自分で選択した退職年齢まで)毎年一定の上昇率をかけて、生活費を算出しています。その金額に、ライフスタイルに関する質問への回答により、ゆとりタイプとなった場合はその2割増、倹約タイプとなった場合は2割減としています。子供が22歳になった時点で、前年の1割減としています。
<教育費>
幼稚園~高校の教育費:文部科学省「平成28年度 子供の学習費調査」より、平均値としています。
大学の教育費:文部科学省「私立大学等の平成28年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」より、平均値としています。
大学の「自宅通学」と「自宅外通学」の金額の差は、日本学生支援機構「平成26年度学生生活費調査」より差額を算出しています。
<臨時費用>
結婚費用:子供の30歳時に支出をします。ブライダル総研「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017 報告書(首都圏)」より、172万円とします。
きほんシミュレーション
<収入>
被扶養配偶者の働き方:
すでに子供がいて、それぞれに収入がある場合⇒その収入が59歳まで続くものとします。
すでに子供がいて、どちらかの収入がない場合⇒末子が小学校入学時点で、収入がない側の人は年収100万円となり、59歳まで継続するものとします。
まだ子供がおらず、子どもを希望する場合⇒第一子誕生時点で、夫婦のうちの収入が少ない人の年収が0となり、末子が小学校入学時点で年収100万円となり、59歳まで継続するものとします。
<住居費>
住宅購入:
「すでに保有」を選択した場合⇒59歳までローンの返済が続くものとします。
「これから購入」を選択した場合⇒30年間ローンの返済が続くものとします。
住宅ローンの返済額は、総務省「家計調査年報(家計収支編)平成28年(2016年)」より、年収の15.3%とします。
総務省「家計調査年報(家計収支編)平成28年(2016年)」【家計調査 > 家計調査(家計収支編) 調査結果 > 家計調査年報(家計収支編)> 家計調査年報(家計収支編)平成28年(2016年)】世帯属性別の家計収支(二人以上の世帯)P35 月額92,945円÷609,305円=15.3%
賃貸家賃:総務省「平成25年 土地・住宅統計調査」より、手取り賃金の20%としています。
<臨時費用>
自動車購入:10年ごとに自動車購入費用を計上しています。一般社団法人自動車販売協会連合会「新車乗用車販売台数月別ランキング(2017年)」より上位5車種のメーカー希望小売価格より、238.3万円としています。
海外旅行:6年ごとに海外旅行費用を計上しています。JTB「2018年の旅行動向見通し」2017年実績値より、1人当たり24.2万円とします。
くわしくシミュレーション
<収入>
被扶養配偶者の働き方:
「主に子育てをする人は専業主婦(主夫)を続ける。」を選択した場合、年収は0とします。
「主に子育てをする人は子供が小学生になったら、扶養の範囲内で働く。(年収100万円)」を選択した場合、末子が小学校入学から59歳まで年収100万円とします。
「主に子育てをする人は子供が小学生になったら、フルタイムで働く。」を選択した場合、末子が小学校入学から59歳まで、入力した年収が続くものとします。
「子供が生まれてもフルタイムで共働きを続ける。」を選択した場合、世帯主と同じ条件で推移するものとします。
老後の収入:老後の収入を入力した場合は、その金額が反映されます。
<住居費>
住宅購入:
「すでに保有している」を選択した場合、住宅ローンは、入力した残高、金利、残り年数に応じて、元利均等返済にて返済するものとします。
「これから購入する」を選択した場合、物件価格の1割を頭金とし、9割を住宅ローンで賄うものとします。住宅ローンは、30年返済、固定金利1.7%、元利均等返済とします。
<老後の生活費>
老後の生活費を入力した場合は、その金額が反映されます。
以上
家づくりにも役立ち、家を建てた後のメンテナンス計画にも役立つご提案でした。