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エコハウスのつくり方 窓を学ぶ

エコハウスのつくり方~窓を学ぶ~と題して窓を中心とした記事で書いています。

 

省エネで夏は涼しくて、冬暖かい家はどのようにすればできるのか??

 

エコハウスの作り方は

 

・立地、配置、日照条件

 

・建物の省エネ性能と健康に暮らせる温熱環境

(断熱性能・気密性能・高性能な窓・換気性能)

 

・省エネルギーと創エネルギーのバランス

 

が基本的な要素になります。

今回は、高性能な窓について解説していきたいと思います。

 

 

 

窓の歴史


日本人と窓の歴史について知りたい方はYKKさんが『窓史記(マドシキ)』というサイトをWEBで公開しているので、下記URLからご覧ください。

歴史的建造物と共に各時代の窓が紹介されています。建物マニアにはたまらないWEBサイトです(笑)

リンク先 YKK  AP『窓史記(マドシキ)』

 

https://www.ykkap.co.jp/madoshiki/

 

 

 

本題!!

 

窓の役割


窓は古来から通風と採光、眺望の役割がありました。近年では、高性能な窓で断熱性能を高めたり、日射取得したり、日射遮蔽するなどの役割があります。

 

なぜ窓に性能が必要なの??

 

日本の家の9割が住宅性能が低く、窓についてはアルミサッシの複層ガラス窓が多く普及し、窓・ドアの開口部からのエネルギーロス(熱損失係数)が多く夏に暑さを感じたり、冬に寒さを感じます。

 

 

 

例えば、エネルギーロス(熱損失)の割合が下部の円グラフの場合

 

 

窓(玄関ドア、勝手口含む)の開口部からの熱損失の割合が大きすぎると、壁や天井、床の断熱性能を上げても、省エネ性能に対しての効果が少なくなります。

 

そして・・・

夏は自宅で発生する熱中症。

冬は結露が起こり、カビの発生の原因になります。

結露は、空気中の水蒸気が冷たいもの(窓のガラス、窓の枠)に触れることで結露となって水滴になります。

 

熱損失を抑え&結露を回避するためには??

 

 

窓の性能を上げる(熱伝導率・熱貫流率の数値が低い)ことで、窓の表面温度があがり結露が起こりにくくなります。

 

 

 

窓の性能を上げるために知っておく方がいい窓商品のカテゴリーの目安

 

 

 

そして

 

メーカーごとの商品カタログやWEB商品説明に記載してある熱貫流をチェック

今回はモデルハウスの窓&玄関戸はYKKさんにお世話になったので、YKK APWの商品カタログ画像で解説させて頂いております。

 

更に

 

引違い、縦すべり、横すべりなどの窓の種類と断面構造とガラスの仕様によって熱貫流率がかわります。

 

 

エコハウスで高性能な窓を選ぶ際のポイントは、方角や窓の種類、ガラスの種類を把握した上で設置することです。

住まいのご相談・質問などございましたらお気軽にお問合せください。

 

お問い合わせ先: 

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