私はNaccaで家を建てた施主「Kenta」です。
今回は、家づくりを始めたときに、私が最初に考えたことを書いていきます。
家づくりというと、
間取り、設備、デザインなどを考えるイメージがあるかもしれません。
もちろん、それらも大切です。
でも、私が最初に考えたのは、
「この家で、どんな毎日を送りたいか」
ということでした。
最初はただ、
「快適に過ごせる家がいい」
と思っていました。
けれども、高気密高断熱について学ぶ中で、
家の快適さは、単なる住み心地ではなく、
健康にも深く関わるのだと知りました。
以前の住まいでは、
冬の朝になると鼻水が止まらないことがありました。
子どもが生まれたばかりの頃は、
体を冷やしたくないと思い、
エアコンをなかなか切れないこともありました。
そんな経験を通して、
家族が無理なく健康に過ごせることは、
暮らしの土台なのだと感じるようになりました。
実際、日本の調査では、
冬の居間が暖かい家に住む人は、寒い家に住む人より、
介護が必要になる時期が平均で約3年遅かったと報告されています。
参照元: 住宅の温熱環境と高齢者の健康
参照URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sagj/17/1/17_4/_pdf/-char/en
暖かい家は、ただ快適なだけではありません。
命や健康を守る土台になる住まいでもあるのだと思います。
家は、大きな資産です。
でも、私にとって一番大切な資産は、
家族の命と健康です。
だから私にとって家づくりは、
家族がこれから先も健やかに暮らせる
土台をつくることでした。
それが、私の家づくりの出発点でした。