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に続き今回は、キッチンの加熱機器(IH)と換気扇(レンジフード)に注目して解説していきたいと思います。
『知っていましたか!?』
住宅設備の中でもキッチンは…選ぶことが多い!!
①キッチンのシリーズを選ぶ
②本体の形状(I型、ペニシュラキッチン、アイランドキッチン等)を選ぶ
③シンクの位置、本体間口・奥行きを選ぶ
④ワークトップの高さを選ぶ
⑤食洗機の有無やサイズを選ぶ
⑥レンジフード(換気扇)を選ぶ
⑦吊戸棚の有無やサイズを選ぶ
⑧ワークトップを選ぶ
⑨シンクを選ぶ
⑩水栓を選ぶ
⑪加熱機器(IH)を選ぶ
⑫本体のキャビネット収納を選ぶ
⑬扉の色を選ぶ
⑭扉や引き出しの取手を選ぶ
⑮キッチンパネルを選ぶ
キッチ加熱機器やレンジフードは、ある一定の規格サイズと製造元メーカー限られてきます。
例えば、国内メーカーで、横ならび3口のIHは、Panasonic独自の製品だったりします。
もっとも多いのがトライアングルで配置された3口のIHです。
『オーブンレンジと機能がかぶる』『グリルの掃除を省きたい』『加熱機器の下にも収納をが多いほうがいい』などの理由でグリルレスを選ばれる方も増えています。
IH2口+ラジエント1口グリル付き
IH3口グリル付き
Panasonicの横並び3口グリルレス
三菱ユーロスタイル/グリルレス
Miele電気クッカー/グリルレス
いかがでしたでしょうか??
使う方に合わせてキッチンのIHやレンジフード選びもさまざまです。
キッチン選びの参考にお役立て下さい。
4回に分けてご紹介させて頂いた主要なキッチンパーツ『キッチン選びの参考になる』シリーズは、また質問や施工写真が集まったらご紹介させていただきます。
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