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住宅ローン窓口の解説!!

今回は住宅ローンの受付窓口について解説させて頂きます。

 

 

よくある質問

おすすめの住宅ローンを教えてください。

 

答え

正直一言では答えにくいんです。

 

 

なのでこちらをご覧頂きた後に解説していきたいと思います。

 

 

 

 

一般的には民間ローンの利用認知が多いです。

実際あった話なのですが、公的ローンが使える方がいたのですが、

その事をすっかり忘れて民間ローンの事前審査をされて住宅ローンをくまれたケースがありました。

なので家をローン取得をお考えの方は一度はご自身で確認をしてみて下さい。

 

公的ローン対象者かどうかを知る方法は

 

・お勤め先の経理方に質問してみる

・給与が振り込まれている金融機関へ住宅ローンの相談へいく

・給与明細の福利厚生の部分をみてみる等

 

あります。

 

公的ローン財形住宅融資とは

 

一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄のいずれかを1年以上行い、貯蓄残高が50万円以上あるなどの一定の条件を満たす人が利用できる公的住宅融資になります。

財形住宅融資は「勤労者財産形成促進法」に基づいて企業が導入している福利厚生の一種であり、個人での加入はできないため、会社を通して加入しなければいけません。

返済開始から終了までの全期間、5年ごとに適用金利を見直す5年間固定金利制です。

 

 

 

民間ローンについては

 

気になる窓口のHPを見る→ローン相談へ行く→事前審査を受ける

 

が流れになってくると思います。

 

その後

 

①金利の把握

②事務手数料

③借りる金額に対してかかる費用※保証料等

④つなぎローン対応の有無

⑤つなぎローンの金利と諸経費を計算してみる

⑥団信保険の内容

 

これらの情報を元にしてAの窓口とBの窓口と比較した際、

皆様にあった住宅ローンの検討がしやすいと思います。

 

 

追記:2020年7月現在の名称になります。記載出来なかった窓口もありますm(_ _)m