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【保存版】解説!!住宅図面について#01

マイホームを建てる時やリフォームや増改築時に必要になる図面。

いざ図面を見ると、たくさん記号や線が書かれてあり、『見かたが分からない』や『仕上がりがイメージしにくい』『何に必要なことが書いてある分からない』そんな疑問にお答えしようと思います。

 

こんな方におすすめ

☑ 木造住宅の図面の見かたを知りたい方

☑ 図面の見かたが分からない方

☑ 住居のリフォーム増改築に役立つ図面の種類を知りたい方

 

『解説!!住宅図面』

 

この記事テーマを選んだ理由としては、住居を所有されている方が必ず通るであろう

・リフォーム、減築増築時

・相続や売却で所有者が変わる時

など・・・

 

上記のタイミングの際に図面があるとスムーズに物事が進むこともあります。

実際、リフォームのお見積りを作成時には、現地に伺い、現状の把握と問題点の確認と住居の色々な寸法(サイズ)を測り、図面やお見積書を作成させて頂きます。その際にあると役立つ住宅図面も合わせて紹介していきます。

記事目次

平面図(へいめんず)について

平面図は、住宅の間取りが分かる図面です。各階を水平面に切断して真上から見下ろした図面のことをいいます。

 

平面図の役割は、間取りを知る以外に寸法線から引き出された数字で建物、各部屋大きさ広さを把握します。

平面図は、リフォームの際に役立つ図面です。

 

寸法線から引き出された数字(寸法)でよくある質問で

 

質問:

実際の室内の広さや幅ですか??

 

答え:

実際の室内の広さではありません。

 

寸法線には法則があります。
在来構法の木造建築物であれば基準(モジュール)となる柱があります。

基準となる柱の中心を、柱芯(はしらしん)と呼び、と柱芯と柱芯の距離の寸法を、柱芯々(はしらしんしん)と呼びます。

木造建築の平面図に記載の寸法は、この柱芯々の寸法で書かれています。

 

 

実際に使用する室内の幅や長さは、壁の内側にある長さになるので、壁内々の寸法とも言われれます。

図面記載の芯々寸法より短くなることが一般的で、壁の幅に近いサイズの家具を設置する際、大事な寸法になります。
壁内々の寸法は、構造や建築会社によって異なるので確認をして下さい。

 

立面図(りつめんず)について

立面図とは、住宅の外観を分かる図面です。東西南北の4方向から見た姿図には、住宅の高さや幅、屋根の勾配、軒の出幅、階高、地面からの高さなど、主に外観の高さについて書いてある図面です。

外装リフォームする際に役立つ図面です。

 

配置図(はいちず)について

配置図は、敷地に対して建物の位置を表した図面です。真北の方向、道路と隣地の境界、道路から駐車スペースの位置関係や、駐車スペースから玄関までの動線などが分かる図面です。

その他には、道路や隣地との敷地の高低差や、室外機や給湯器、埋設する浄化槽などの屋外に配置される設備も記載されることが多い図面です。

 

仕上げ表(しあげひょう)について

仕上げ表は、住宅で外装、内装に使用される仕上げ材の名称やメーカーや品番が書かれた一覧表です。

リフォームや修繕時には、役立つ表です。

例えば、新築時に剥がしてしまった品番やメーカーが書いてあるシール。

こちらの仕上げ表や、後ほど紹介する設備図やプランボードにメーカーや品番が記載されてあると、部品交換時、補修時に安易に探すことが出来ます。

 

本日解説した、平面図、立面図、配置図、仕上げ表は、購入後や建て後にも役立つ図面になります。

次回はあると尚良い・・・

 ・断面図(だんめんず)

 ・展開図(てんかいず)

 ・電気配線図(でんきはいせんず)

 

 ・設備図&プランボード 

 

について解説していきたいと思います。