今週末は急激に冷え込む予報が出ているので、気になって様々な気象データを調べてみたブログ記事です。ほぼ天候の話です。
毎週金曜日のブログ投稿を初めてもうすぐで3年経過します。正直、日々ブログのネタ探しですｗｗ
例年はこの時期に『季節のお手入れシリーズ』で冬支度を書くのですが・・・
暖冬だから12月入ってからブログ記事つくろうと思った矢先にやってきた積雪。
ブログ筆者の好きなサイト『気象庁の季節予報』
↓気になる方はこちらのURLから御覧ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/season/#area_type=offices&area_code=340000&term=season
これを見ながら『季節のお手入れシリーズ』のネタを考えています。
そして9月に確認した秋の季節予報がこちら
↓
冬の天候の見通し中国地方 （12月～02月）
予報のポイント
・寒気の影響を受けにくいため、冬の気温は高いでしょう。
・山陽では、低気圧などの影響を受ける時期もあるため、冬の降水量は平年並か多いでしょう。
・山陰では、冬型の気圧配置が弱いため、冬の降雪量は少ない見込みです。
冬の天候に影響の大きい北極振動の予想は難しく、現時点では考慮できていませんので、予報には不確定性があります。常に最新の１か月予報等をご覧ください。
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引用：国土交通省 気象庁 季節予報解説資料より
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9月には暖冬の予報だったのが、約1週間前の11月11日には日本海側北部で雪が降り、11月13日には広島県唯一の省エネ基準地域区分【3地域】付近の広島県山県郡でも積雪が観測されました。
安芸太田町松原はこちら↓
安芸太田町松原は夏には避暑地ですが、冬は豪雪地帯の特徴があります。
私たち、省エネに特化した家づくりに携わる者としては、地域の気候区分や特徴、日射取得率は重要です。
省エネ基準地域区分とは？？
と気になる方はこちらのの地域区分について解説した過去の記事をご参考ください。
↓
本日の本題
気象庁データの明日の天気図を見ると本日17日より18日の等圧線の間隔が狭く、等圧線が南北に縦並びになることで、冷たい北より風が吹き、寒くなります。また、山間部では雪が降り、積雪となる可能性があります。
ということで・・・
結論‼床下エアコンがあるご家庭は、今晩から明日朝にかけて寒くなるので、床下エアコンのスイッチを入れて蓄熱することをおすすめします。
ちなみにこの寒さで、明日からモデルハウス03の床下エアコンのスイッチを入れて恒例の『モデルハウスの温度計測』をまた始めたいと思います。
こちらについては、追ってブログにまとめて行きますので少々お待ちください。
床下エアコンが設置されたモデルハウス
直近のモデルハウスイベント
