今回は、キッチンカウンタ・手元の目隠しにもなるキッチンの腰壁を紹介していきたいと思います。
腰壁(こしかべ)とは
壁の低い部分で高さが腰の高さに相当することで腰壁と呼ばれるようになりました。
高さは床から90~120cm程度まです。
通常天井まである壁の高さを腰壁90~120cm程度にすることで空間を広く感じやすくなるため、多くの空間で設計されています。
今回のキッチン腰壁のキッチンは全てI型のキッチンになります。
I型のキッチンだから出来るキッチ腰壁、キッチン選びの際にも参考になるかと思います。
キッチン腰壁×タイル
キッチンの腰壁にダイニングテーブルが接する場合、お手入れが楽になることでタイル仕上げをご要望されるかたも多いです。
キッチン側の腰壁×タイル
キッチン側の腰壁に施工するタイルはキッチンパネルのかわりにアクセントでご要望されるケースが多いです。
キッチン腰壁×収納
リビング・ダイニングに多い小物や書類を収納するスペースのご要望の方に多い、腰壁にオリジナルの家具を内装コーディネートに合わせ施工したケースです。
キチン腰壁×ニッチ
キッチン腰壁×カウンター
キッチンの腰壁越しに、家族とのコミニケーションのある暮らしを選ばれる方が多いです。
いかがでしたでしょうか??キッチン腰壁特集。
注文住宅ならではのキッチン腰壁が多かったと思います。
施工例がたまったら腰壁特集を記事にしたいと思います。