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解説!!2026年省エネ住宅ややこしい事情

2026年度になり早1ヶ月。年度が変わった事で様々な補助金が動き出しています。

住宅の補助金を申請するためにも必要な住宅性能について解説します。

解説するにあたって

【過去の記事】解説!!住宅性能の値

リンクURL:https://www.nacca-design.com/value-in-performance-20200424/

 

【過去の記事】解説!!住宅省エネ性能の用語&単位

リンクURL:https://www.nacca-design.com/value-in-performance-20210808/

 

なども参考になるかと思います。

 

 

住宅省エネ性能と運用のややこしい話


この記事を書こうと思ったきっかけにもなった事。

現在日本は、2050年カーボンニュートラル実現に向けてた取り組みで、住宅(建築物)の運用区分名が増えすぎ、GX志向型住宅をきっかけにGXとZEHシリーズが合体し、
『家づくり考えてます』と言う方に大変ややこしい事になっております。

まずは長い説明文言は後回しにして下の画像を今日のブログの為に作成したのですが・・・

分かりにくかったらすみません。

 

用語の解説


カーボンニュートラルとは??

温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。

 

GXとは??

グリーントランスフォーメーションの略語。化石エネルギー中心の産業・社会構造を、再生可能エネルギー中心の利用構造に転換していく、経済社会システム全体の改革への取り組みを意味します。

 

カーボンニュートラルを目指して運用する住宅の種類と特徴

  • LCCM住宅 『ライフサイクルカーボンマイナス住宅』の略。建築・居住・廃棄時までのCO2収支をマイナスにする住宅。
  • ZEH 『ゼロエネルギーハウス』の略。高い断熱性能と高効率な設備で2次エネルギー消費を抑え、太陽光発電等による再生可能エネルギーを導入することにより、住宅運用時の年間一次エネルギー消費量を実質ゼロ目指した住宅。
  • GXZEH ZEHシリーズに高度エネルギーマネージメント設備を導入し、太陽光発電システムなどの再生可能エネルギ-の発電量と消費エネルギーを把握することでエネルギー消費量の削減を目標値に合わせて削減していく住宅。
  • ドイツ発祥のパッシブハウス 厳しい消費エネルギーの基準をクリアした世界水準の省エネ住宅。 断熱材や高性能な窓、熱ロスの少ない換気システムなどを駆使し 自然の力を最大限利用する運用が特徴。

結論!!2極化の選択


 

 

 

断熱強化!エネルギーマネージメント強化!と考えて省エネ住宅にするのか??

※スマートハウス

 

熱ロスを減らす!自然の力を最大限利用!と考えて省エネ住宅にするのか??
※パッシブハウス

これから住み続ける住宅を運用するには、

スマートハウスとパッシブハウスの両方の良いところすべて叶えようとすると

資材・建材の価格高騰で工事コストが予算と合わないケースが増えて来ます。

家づくり、リフォーム計画の段階で考えどちらかを選ぶ必要が出てきます。

 

両方の重要な共通点である断熱材。

この春、めちゃめちゃ値上げして高くなりました。
急速すぎるグリーン・トランスフォーメーションは・・・

ご遠慮頂きたいと記事を構想中から思ってます。